こんにちは。アラフォーワーママ、アラレです。
趣味は?と聞かれたら、無難に『読書』と答えていますが、最近ちょっと読書量が減ってしまっていました。
これまで、電車の中などでKindle端末で読んでいたのですが、最近はブログやTwitterをやっている時間の方が長くなってしまいました。
残されたスキマ時間で唯一、あいているのが、通勤途中の歩いているときの『耳』です。
このスキマ時間で何かできないかな?と音声で本が聞けるサービスを調べてみました。
サクっと読むための目次
ビジネス書の要約サービスFlier(フライヤー)でスキマ時間に耳読書
本の内容をサッと把握できる!話題のベストセラーも
Flier(フライヤー)はビジネス書の要約サービスです。専門家が要約した文章をPCやスマホアプリで読むことができます。
本のポイントが10分位で読める分量にまとまっているので、サッと内容を把握するにはとってもよいです。
本のラインナップはビジネス書が中心ですが、ベストセラーとなった本もたくさんあります。例えば最近のベストセラーでは下記のような本の要約がありました。
スマホアプリの『聴く』ボタンで耳読書
スマホアプリには『聴く』ボタンがあり、音声で聞くことができます。再生速度も選択できます。
『聴く』ボタンで再生が始まったら、スマホの画面をスリープさせても音声は聞こえます。
一冊終わると次の本の再生が自動的に始まりますので、歩きながらでも聞き続けることができます。
Flierの音声は、人口音声(女性の声)ですが、聞きとりやすいです。
ビジネス書の場合は、それほど抑揚や感情表現が不要なので、人口音声でも違和感は感じません。
1.2倍の速度で聴くと、一冊約8分位で聴けます。
もちろん音声だけではなく、スマホ画面で文章も読むことができるので、聞き逃したところは画面で確認できます。
こんなひとにおすすめ!
- 話題の本を読みたいけど読む時間がない人
- 本の要点だけ把握してたくさんの本を読みたい人
- スキマ時間に耳読書したい人
初月無料!次の月からは月額1800円のキャンペーン有
Flierは、月初に登録して月末に解約すれば、1ヶ月無料で利用できます。ゴールドプランで申し込めば、すべての本が読み放題なのでとてもお得です。
下記バナーから申し込んだ場合、翌月以降の料金も10%割引になります。(通常2000円のところ、1800円)
解約するときは、Flierトップページの一番下の「解約」リンクから進み、「サービスの解約」を選択すればOKです。
特にしつこい引き留めはなく、簡単に解約できます。
Amazonの音声サービスAudible(オーディブル)も耳読書できる
要約ではなく、本すべてを音声で聞きたい場合は、Amazon Audible(アマゾン オーディブル)がおすすめです。
ラインナップは、ライトノベルや『下町ロケット』などドラマ化した作品、ビジネス書など幅広いです。
Audibleは、声優さん・俳優さんが朗読しているため、抑揚があって、人口音声とは違った温かみを感じます。
そのため、どちらかというと、実用書よりも文体を味わう文学作品に向いていると感じました。
毎月1枚コインがもらえ、そのコインと引き換えに1冊本を聞けます。
本が合わなかった、というときは返品も可能ですが、読み放題というわけではない点、注意が必要です。
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どちらも初月は無料!スキマ時間を有効活用しよう
Flierは、月初に登録して月末に解約すれば、1ヶ月無料で利用できます。
下記バナーから申し込んだ場合、翌月以降の料金も10%割引になります。(通常2000円のところ、1800円)
Audibleは、月初でなくても大丈夫。登録から30日間無料体験可能です。翌月以降の料金は1500円です。
私はFlierを利用中!移動中や家事をしながら耳読書
両方のサービスを1ヶ月間体験してみました。
わたしは、本の内容はざっくり分かればよく、どちらかというと次々新しい本を読みたいタイプです。
わたしにはFlierがあっていると思い、継続して利用中です。
通勤途中の徒歩の区間で、iPhone + AirPods(ワイアレスイヤホン)で聞いています。イヤホンのコードがないので、カバンの中で絡まないのが快適です。
Airpodsを使うとスマホから少し離れても音が聞こえるので、家の中でも家事をしながら聞いたりしています。
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乗り換えと電車待ちの10分位で、毎日新しい本を耳から聞けるので、とっても楽しいです。
ぜひ試してみてください。